ゆめのこあら|まだない世界を、先に信じてみる

夢って、なんだろう。
叶えたいもの。
憧れているもの。
いつかやってみたいこと。
たぶん、人によっていろんな答えがあると思います。
でも僕は、夢ってそんなに立派なものでなくてもいいと思っています。
「なんか楽しそう」
「やってみたい」
「こっちの方が心が踊る」
最初はそれくらいでいい。
今回は、たけのこあらの仲間のひとり。
「ゆめのこあら」を紹介します。
ゆめのこあらは、まだ見たことのない世界を想像するのが大好きな子です。
夢はたくさんあります。
でも、夢がたくさんあるからこそ、不安になることもたくさんあります。
それでも、
「怖いけど、見てみたい」
と思った方へ少しずつ進んでいく。
そんな子です。
ゆめのこあらって、どんな子?
ゆめのこあらは、まだ見たことのない世界を想像するのが大好き。
知らない国。
まだ会ったことのない人。
作られていない作品。
知らない景色。
そして、
まだ自分でも知らない自分。
夜空を見ながら、
「この先には、何があるんだろう」
と考えるのが好きです。
星空も好き。
旅も好き。
物語も好き。
音楽も好き。
知らない場所も好き。
かなりの夢見がちです。
でも、ただ空想しているだけの子ではありません。
ゆめのこあらが本当に大切にしているのは、
夢を「いつか」のままで終わらせないこと。
夢の中だけで生きるんじゃなくて、
少しずつ現実の方を夢に近づけていく。
それが、ゆめのこあらです。
夢を見るのは、現実逃避じゃない
夢の話をすると、
「そんな夢みたいなこと言ってないで現実を見た方がいい」
と言われることがあります。
もちろん、現実を見ることは大切です。
お金も必要。
時間も必要。
能力も必要。
失敗する可能性だってある。
僕も、そういうものを全部無視して生きたいわけではありません。
でも、
現実を見ることと、今ある現実だけを受け入れることは違う。
と思っています。
むしろ現実をちゃんと見ているからこそ、
「このままじゃ嫌だな」
「もっとこうしたいな」
「違う生き方もあるんじゃないか」
と思うこともある。
もっと自由に生きたい。
世界を見てみたい。
好きなことで仕事をしてみたい。
自分の作品を作ってみたい。
大切な人と穏やかに暮らしたい。
知らない文化に触れてみたい。
自分がどこまで行けるのか試してみたい。
まだ存在していないなら、
自分で少しずつ近づいていけばいい。
ゆめのこあらは、そんな考えを持っています。
ゆめのこあらは実はけっこう怖がり
ゆめのこあらは
何でも前向きに考えられる最強メンタルの持ち主ではありません。
むしろ逆です。
夢が大きい分、
「本当にできるかな」
「失敗したらどうしよう」
「恥ずかしくないかな」
「笑われないかな」
「お金は大丈夫かな」
と、めちゃくちゃ考えます。
考えすぎることもあります。
頭の中ではもう世界一周しているのに、
まだ家から出ていなかったりする。
作品のアイデアは100個あるのに、
完成しているものは0個だったりする。
「もっといいものが作れるはず」
と思っているうちに、
何も出さずに時間だけが過ぎることもある。
……これは、僕自身にもかなり心当たりがあります。
理想が高いこと自体は悪くない。
むしろ僕は、理想は高くていいと思っています。
でも、
理想が高いことを、動かない理由にした瞬間に話が変わる。
だからゆめのこあらは、
ときどき自分にこう言います。
「完璧じゃなくていいから、今日はちょっとだけ行ってみよう。」
怖くなくなってから進む必要はない
僕は、
「不安がなくなったらやろう」
という考え方はあまり信じていません。
たぶん、不安って完全にはなくならない。
初めての場所に行くとき。
大きな決断をするとき。
作品を世の中に出すとき。
好きな人に気持ちを伝えるとき。
仕事を変えるとき。
自分の人生を自分で選ぼうとするとき。
怖いものは怖い。
大切なことほど、
失敗したくないから怖くなることだってあります。
だから僕は、
「怖い」という感情そのものを、やめる理由にはしたくない。
むしろ、
「怖いけどやってみたい」
という感情には、
自分にとって大事な何かが隠れていることがあると思っています。
怖くないから進むんじゃない。
怖いまま、一歩だけ進む。
ゆめのこあらも同じです。
ゆめのこあらが生まれた理由
僕は昔から、
まだ知らないものに惹かれるところがあります。
知らない国に行ってみたい。
いろんな文化を見てみたい。
自分の作品を作ってみたい。
音楽もやってみたい。
文章も書きたい。
映像も作りたい。
自分の価値観を形にしたい。
好きな人たちと、好きな場所で暮らしてみたい。
今までとは全然違う人生だって見てみたい。
「本当にできるのかな」
と思いながら、
それでも頭のどこかではずっと想像している。
たぶん僕の中には、昔からゆめのこあらみたいな部分がいました。
でも、
夢を持つことって楽しいことばかりじゃありません。
理想が見えているからこそ、
今の自分との差が嫌になることもある。
大きな夢を描くほど、
「今の自分じゃ全然足りない」
と思うこともある。
だからこそ僕は、
夢そのものを小さくして安心するより、今日やることを小さくしたい。
と思っています。
夢は大きいままでいい。
世界中を旅したいなら、それでいい。
作品を作りたいなら、それでいい。
自分らしい仕事を作りたいなら、それでいい。
ただ、
今日やることまで巨大にしなくていい。
その感覚から、
ゆめのこあらは生まれました。
夢は大きく。今日の行動は小さく。
ゆめのこあらには、
ひとつ大事なルールがあります。
夢は大きく。今日の行動は小さく。
世界一周したい。
だったら今日は、
行ってみたい国をひとつ調べてみる。
本を書きたい。
だったら今日は、
100文字だけ書いてみる。
発信したい。
だったら、
一投稿だけしてみる。
絵を描きたい。
だったら、
線を一本描いてみる。
新しい仕事を始めたい。
だったら、
まず誰の役に立ちたいのか考えてみる。
小さくていい。
というより、
最初は小さい方がいい。
なぜなら、
夢が大きいほど、
最初の一歩まで大きくしようとすると動けなくなるから。
夢そのものを小さくする必要はない。
小さくするのは、最初の一歩だけ。
これは僕自身も忘れたくない考えです。
ある夜の、ゆめのこあら
ある夜。
ゆめのこあらは、
空を見ながら考えていました。
「いつか、知らない国に行ってみたいな」
見たことのない街。
知らない言葉。
食べたことのない料理。
今まで出会ったことのない人たち。
想像するだけでワクワクします。
でも、
少しすると別の声も出てきます。
「言葉が通じなかったらどうしよう」
「一人だったら怖いな」
「お金はどうするんだろう」
「本当に行けるのかな」
考えているうちに、
少し怖くなりました。
そしてその日は、
布団に入って寝ました。
別に、
その夜に人生が変わったわけではありません。
でも次の日。
ゆめのこあらは、
行ってみたい場所をひとつだけ調べてみました。
まだ飛行機にも乗っていない。
ホテルも取っていない。
何も決まっていない。
でも、
昨日まで頭の中にしかなかった世界が、
ほんの少しだけ現実に近づきました。
ゆめのこあらにとって、
夢を叶えるって、
たぶんこういうことです。
夢を見るだけでは、夢は叶わない
ここは少し厳しい話。
夢を見ることは大切です。
でも、
夢を見ているだけでは何も変わりません。
「いつかやりたい」
と10年間言い続ければ、
本当に10年間そのままになる可能性だってあります。
だから、
ゆめのこあらは夢想家だけど、
夢想家のままで終わりたくはありません。
夢を見て、
ワクワクして、
怖くなって、
悩んで、
それでも小さく動く。
失敗したら、
その失敗から現実を知る。
思っていたのと違ったら、
方法を変える。
やってみて、
「これは違うな」と思ったらやめればいい。
でも、
何もしなかったら、
本当にやりたかったのかどうかさえ分からない。
だから、
夢を見ることと行動すること。
ゆめのこあらにとっては、
どちらも同じくらい大切です。
ゆめのこあらの好きなもの
ゆめのこあらは、
星空が好き。
月が好き。
旅が好き。
音楽が好き。
物語が好き。
知らない街が好き。
静かな夜も好き。
カフェで考えごとをするのも好き。
「普通はこうだよ」
と言われると、
「本当にそうなのかな」
と考えたくなります。
そして何より、
「もし、こうなったら面白いな」
と想像する時間が大好きです。
まだ誰にも見せていない世界が、
ゆめのこあらの頭の中にはたくさんあります。
ゆめのこあらの弱点
もちろん、
いいところだけではありません。
ゆめのこあらの最大の弱点は、
夢を美しくしすぎること。
理想の完成形が見えてしまうから、
途中の自分を認められなくなることがあります。
「まだ全然ダメ」
「もっといいものにしたい」
「もう少し準備してから」
「ちゃんとできるようになってから」
そうやって、
始めることを後回しにする。
でも、
最初から理想通りにできる人なんて、
たぶんほとんどいません。
下手でも出す。
怖くてもやる。
小さくても始める。
そこからしか、
理想には近づけない。
だからゆめのこあらは、
最近少しずつ、
未完成の自分で出発する練習
をしています。
ゆめのこあらの大切な言葉
ゆめのこあらには、
大切にしている言葉があります。
「まだないなら、先に信じてみる。」
そして、
もうひとつ。
「夢の中に、住みにいこう。」
夢を、
遠くにあるものとして眺めるだけじゃない。
少しずつ、
その世界の住人になっていく。
海外で暮らしたいなら、
語学を始める。
作品を作る人になりたいなら、
今日ひとつ作る。
発信する人になりたいなら、
今日ひとつ発信する。
いつかその人になるんじゃない。
今日から少しだけ、その人として生きる。
僕は、
そんな生き方が好きです。
僕の中にも、ゆめのこあらがいる
たけのこあらの仲間たちは、
僕自身そのものではありません。
でも、
僕の中にある感情や考え方を、
ひとつずつキャラクターにした存在でもあります。
「海外へ行ってみたい」
「こんな作品を作りたい」
「もっと自由に生きたい」
「こんな世界を作れたら面白い」
そんなことを考えているとき、
僕の中ではきっと、
ゆめのこあらが騒いでいます。
でも、
心の中にいるのは、
ゆめのこあらだけじゃありません。
その隣には、
「失敗したらどうするの?」
と言う子もいる。
「お金は?」
と言う子もいる。
「怖いよ」
と言う子もいる。
「今すぐ行こうよ」
と言う子もいる。
僕は、
人間ってそういうものだと思っています。
矛盾した感情が、
同時に存在している。
夢を見たい自分も、
怖がっている自分も、
現実を見る自分も、
全部自分。
だからこれから、
たけのこあらにはいろんな仲間が増えていきます。
夢を見る子。
怖がる子。
冒険したがる子。
現実を見る子。
誰かを愛する子。
一人になりたい子。
楽観的な子。
考えすぎる子。
そのどれかを消すんじゃなくて、
全部の声を聞いた上で、
最後は自分で決める。
そんな世界を作っていきたいと思っています。
あなたの中にも、ゆめのこあらはいるかもしれない
あなたにも、
ずっとやってみたいことはありませんか。
行ってみたい場所。
作ってみたいもの。
始めてみたい仕事。
会ってみたい人。
勉強してみたいこと。
変えてみたい生き方。
「いつか」と言いながら、
なぜか何年経っても忘れられないもの。
それは、
あなたの中のゆめのこあらが、
ずっと小さな声で話しているのかもしれません。
もちろん、
全部叶えなきゃいけないわけじゃない。
やってみたら、
「思っていたのと違った」
となることだってあります。
それでもいい。
自分で確かめたなら、
それも立派な答えだと思います。
今すぐ、
人生を全部変える必要もありません。
まず調べる。
一行書く。
一枚撮る。
一人に話す。
一回申し込む。
五分だけ始める。
そのくらいでいい。
夢は大きくていい。
最初の一歩だけ、小さくすればいい。
それでも最後は、自分で決める
夢を見るだけでは、
人生は変わらない。
でも、
夢を見なければ始まらない人生もある。
僕は、
夢を持っていること自体を偉いとは思いません。
夢がない時期があってもいい。
穏やかな毎日が幸せなら、
それだって素晴らしい。
ただ、
もし心の奥で、
ずっと気になっている何かがあるなら。
もし、
「怖いけど、ちょっと見てみたい」
と思っている世界があるなら。
その気持ちは、
簡単に無視しなくてもいいと思う。
できるかどうかは、
まだ分からない。
正解かどうかも、
まだ分からない。
でも、
心が動いたなら、少しくらいそっちへ行ってみてもいい。
ゆめのこあらは、
今日もまだ見たことのない世界を想像しています。
そして、
ほんの少しだけ、
昨日よりその世界に近づいています。
夢の中に、住みにいこう。
ゆめのこあら プロフィール
名前: ゆめのこあら
性格:
まだ見たことのない世界を想像するのが大好き。好奇心旺盛でロマンチスト。でも実は少し怖がりで、考えすぎて動けなくなることもある。
好きなもの:
星、月、夜空、旅、音楽、物語、知らない場所、空想する時間。
苦手なこと:
完璧になるまで待つこと。考えすぎて最初の一歩が遅くなること。
大切にしていること:
夢を「いつか」のまま終わらせず、小さくても現実に近づいていくこと。
口ぐせ:
「夢の中に、住みにいこう。」
もうひとつの言葉:
「まだないなら、先に信じてみる。」
—— ゆめのこあら / takenocoara


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